TEL078-803-8615
FAX078-803-8610
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
9:30~13:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:30~19:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
土曜午後の診療は14:30-17:00となります |
三宮の歯医者「しょうげん歯科医院」の院長・医院紹介のページです。
はじめまして、このたび縁あって兵庫県神戸市中央区加納町で「しょうげん歯科医院」を開院させていただくことになりました歯科医師の正元 洋介(しょうげん ようすけ)と申します。この地で歯科医療を通じて社会貢献をしていきたいと考えております。 当院では患者様とのコミュニケーションを大切にし、皆様の人生に長く寄り添って治療を行うことをモットーとしております。また、歯科用CTや歯科用顕微鏡も導入し、虫歯治療や親知らずの抜歯にて正確な診断と精密な治療を行うように心がけております。
私自身、大学病院や市中病院口腔外科での勤務経験が長く、様々な病気を抱えた方々の診察や治療を行ってきました。昨今、歯周病と糖尿病や認知症の関連が叫ばれていますが、その他の多くの病気も口とは関連し、その病気自体やその治療に関わる薬剤で、口の中の状態を悪化させ、場合によっては食事すらしにくくなってしまいます(特に抗がん剤治療の際に顕著に現れます)。今までの臨床経験の中でそういった患者様を多く診察し、“闘病中のお口”や、真の意味での“お口の最期の状態”を見てきました。やはり、以前よりお口の中に気を遣っておられきちんと治療されていた方やもともと口の中にトラブルが少ない方のほうが、病気になってからの口の中の状態の悪化は少なく、食事や病気の治療そのものに影響を与えないことが多かったです。
これからの時代、多くの病気が克服されていくと思われますが、その反面、病気と長く付き合わなければならない人が多くなり、上記のような場面はますます多くなってくると予想されます。当院ではお口の機能をサポートすることを主眼に置き、各患者様の持病やライフステージに合わせ、考えながら治療・メインテナンスを行い、お口の健康を維持し、病気を防ぎ、たとえ病気になっても耐えられるお口になるようにお手伝いさせていただきたいと考えおります。
2007年 | 大阪大学歯学部卒業、歯科医師免許取得 |
2012年 | 大阪大学大学院歯学研究科にて博士号(歯学)を取得 |
2012~2014年 | 大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院) 歯科口腔外科に勤務 |
2014~2017年 | 大阪大学歯学部附属病院 第一口腔外科 医員 |
2015~2017年 | 八尾市立病院 歯科口腔外科に非常勤勤務 |
2017~2019年 | 大阪市立大学医学部附属病院 歯科口腔外科 病院講師 |
2018年 | 日本口腔外科学会 口腔外科専門医取得 |
所属学会 | 日本口腔外科学会、日本口腔インプラント学会、日本歯内療法学会、日本臨床歯科医学会(SJCD)、大阪インプラント研究会、口腔顔面神経機能学会 |
ミッション(医院の社会的使命)
Mission
丁寧かつ正確な説明と治療で患者さんの意識改革をして、患者さんと一緒に口の中の環境改善をする。
カンパニースピリッツ
Company Spirits
丁寧かつ正確な説明と治療でオーラルハピネスをつくります。
バリュー(行動指針)
Value
十分な説明
納得して治療に臨んでもらうため、十分な説明を行います
丁寧な処置
痛みなく、丁寧な処置を行います
笑顔での対応
常に笑顔での対応を心がけ、思いやりの心を大切にします
素直で正直に
何事も素直に受け取り、常に正直であります
モチベーションアップコミュニケーション
モチベーションがあがるようにコミュニケーションをとります
プロとして責任を持つ
それぞれの仕事のプロとして、責任をもって仕事を行います
自責で考える
他責(相手のせい、環境のせい)ではなく、自分が何ができるかを考えます
互いを理解する
スタッフ同士コミュニケーションをとり、互いを理解します
向上心をもつ
現状に満足せず、常に向上心をもって知識や技術を自発的に学びます
共通の目標
共通の目標をもちます
環境を作る
スタッフが各々の力を発揮できる環境を作ります