TEL078-803-8615
FAX078-803-8610
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
9:30~13:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:30~19:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
土曜午後の診療は14:30-17:00となります |
歯科医院も含め医療機関は昔から患者-医療者間、患者-患者間の細菌やウィルス感染との戦いを行なっていました。歯科治療においては、過去に歯医者の職業病は肝炎と言われていたほど歯科医師のウィルス性肝炎の罹患のリスクが高い時代がありました。感染対策が甘く歯科治療を行う中で血液感染を起こしていたようです。アメリカのCDCより提唱された院内感染対策であるユニバーサル・プリコーション、その後提唱されたスタンダード・プリコーションの概念が普及するにつれて、現在ではどの医療機関でもしっかりとした感染予防策を講じることでの患者-医療者間、患者-患者間での感染を防止しています。
医療・ケアを提供するすべての場所で適用される感染予防策で、標準的予防措置策とも呼ばれます。感染症の有無に関わらず、あらゆるご利用者様・患者様に対して普遍的に適用される予防策です。如何なる人でも「汗を除くすべての血液、体液、分泌物、嘔吐物、排泄物、損傷のある皮膚・粘膜は感染性病原体を含む可能性がある」という原則に基づき、手指衛生や個人防護具(マスクやガウン他)の着用などで感染リスクを減少させる予防策です。
当院での感染予防対策はスタンダード・プリコーションの日常的遵守を基本としています。
*手洗いや手指消毒による手指衛生の管理を行なっています。
*患者毎または処置毎の手袋の交換、マスク、ゴーグル、フェイスシールドを使用しています。
*各治療後にデンタルチェアを清拭しています。
*飛沫が生じる場合は口腔外バキュームを使用し、飛沫を吸引し感染を極力防止しています。
*全ての治療器具を滅菌し、滅菌できないものは単回使用のものを使用しています。
*これらの対策、入職時の検査にて労働者の安全も守っています。
上記のスタンダード・プリコーションによる感染対策に加え、コロナウィルスの特徴である飛沫感染、接触感染に対する環境衛生の対策を講じています。
①体温計測にて患者様に発熱が見られる場合はその日の治療をご遠慮していただいております。また当院職員にも体温計測にて発熱がみられた場合や倦怠感が生じた場合は休養を指示しています。
②手指が接触するドアノブ、手すり、受付周囲を定期的にアルコール消毒しています。
③入口、受付にアルコール消毒薬を設置し、来院される方の手指消毒を行なっております。
④窓を開放しての換気(デンタルチェアの近くに換気扇も設置されています)を行なっております。
⑤待合時間、導入時間、診療する場所の工夫にて患者間の接触時間を軽減させています。
*スタンダード・プリコーションで行なっている器具の滅菌はコロナウィルスに比べて遥かに熱や薬品に耐性が高いB型肝炎ウィルスや芽胞を失活または除去できる滅菌を行なっておりますので、コロナウィルスの診療器具からの感染については皆無と考えますので、ご安心ください。
当院ではこういった対策をしてコロナウィルス感染の予防を行なっております。コロナウィルスについては、感染拡大が終わってもウィルスは市中に散在しておりますので、当院では出来うる限りずっと対策を講じていきたいと考えております。
しょうげん歯科医院
正元洋介
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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14:30~19:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
土曜日の午後の診療は14:30-17:00となります。 |
ミッション(医院の社会的使命)
Mission
丁寧かつ正確な説明と治療で患者さんの意識改革をして、患者さんと一緒に口の中の環境改善をする。
カンパニースピリッツ
Company Spirits
丁寧かつ正確な説明と治療でオーラルハピネスをつくります。
バリュー(行動指針)
Value
十分な説明
納得して治療に臨んでもらうため、十分な説明を行います
丁寧な処置
痛みなく、丁寧な処置を行います
笑顔での対応
常に笑顔での対応を心がけ、思いやりの心を大切にします
素直で正直に
何事も素直に受け取り、常に正直であります
モチベーションアップコミュニケーション
モチベーションがあがるようにコミュニケーションをとります
プロとして責任を持つ
それぞれの仕事のプロとして、責任をもって仕事を行います
自責で考える
他責(相手のせい、環境のせい)ではなく、自分が何ができるかを考えます
互いを理解する
スタッフ同士コミュニケーションをとり、互いを理解します
向上心をもつ
現状に満足せず、常に向上心をもって知識や技術を自発的に学びます
共通の目標
共通の目標をもちます
環境を作る
スタッフが各々の力を発揮できる環境を作ります