無料相談ネット予約

【診療時間】  月~金 9:00~12:00・14:00~20:00    土 8:30~12:00

根管治療無料相談ネット予約

根管治療(歯の根の治療)でこんなお困りごとはないでしょうか? 根管治療(歯の根の治療)でこんなお困りごとはないでしょうか?

歯を抜かないと言われて困っている患者様へ 歯を抜かないと言われて困っている患者様へ
まだ諦めないでください!

では、なぜ根管治療の後にトラブルが起こりやすいのでしょう?

根管治療とは

根管治療とは

「(虫歯が進んで)歯の神経をとる」又は「感染した歯の根の中をきれいに清掃する」治療です。 実際には根管内に侵入してきた細菌によって、汚染された歯髄組織や細菌を含む感染歯質を除去する治療です。

以下の5つの理由で根管治療は難しいといわれています。

  • 1 根管はその先端に行くほど細く、カーブしたり木の根のように分枝したり、形態が複雑であるため。
  • 2 その形態が複雑な根管内をすみずみまで清掃しないと(見えない)細菌を除去できないため。
  • 3 根管自体細いが故、傷つきやすく、繊細な治療技術が必要であること。
  • 4 根管内を直視して治療できることは少なく、多くがブラインドでの治療になること。
  • 5 上記の理由によって治療不十分であると感染が再発しやすく、再発して再治療となった場合は
    (前回の治療によって)本来の根管の形態とは異なっており、治療の複雑性が増すため。

このように根管治療は治癒に導くことが難しく、しっかり治すためには、繊細な技術を要し、専用の器具を用いて時間をかけて行う必要があります。

こうした難易度の高い根管治療を成功に導くため、当院では自由診療にて精密根管治療を行っております。

どうしても、保存できない歯に関しては当院では下記の4つ方法をご提案しております。 どうしても、保存できない歯に関しては当院では下記の4つ方法をご提案しております。

歯科用CTを撮影し術前に根管の状態を診断します。歯科用CTを撮影し術前に根管の状態を診断します。

歯科用CTを撮影し術前に根管の状態を診断します。

CTは、X線とコンピューターを使用し、何枚も断面撮影した画像を合成することで、体の中の状態を断面的~立体的に把握することができる医療機器です。
先にも述べたように根管は、とても複雑な形態をしていて分岐や彎曲、場合よっては側枝と呼ばれる枝分かれした細い管が存在する場合もあります。また、以前の治療で本来の根管とは異なった部分が削られていたり、折れた器具が残っている場合もあります。

先にも述べたように根管は、とても複雑な形態をしていて分岐や彎曲、場合よっては側枝と呼ばれる枝分かれした細い管が存在する場合もあります。また、以前の治療で本来の根管とは異なった部分が削られていたり、折れた器具が残っている場合もあります。

根管治療の前にCTを撮影し、根管の状態をみることは、根管の形態、残留した器具の位置の把握、病気の診断をする上で非常に有効なことです。 当院ではドイツKaVo社のCTを使用しており、最小80µm幅のスライスで撮影できるため、非常に詳しく歯の内部の状態を把握できます。 ※CTにて精密検査を行った結果、歯の根が割れてしまっていたり、虫歯が根の部分の深く、広範囲に及んでいる場合は根管治療そのものが出来ない場合があります。その場合であってもCTの費用のみはかかります。

マイクロスコープを使用します。マイクロスコープを使用します。

マイクロスコープを使用します。

歯の大きさは大きくても2cmくらいで、その中の根管はさらに小さいものです。根管内は非常に複雑な形態をしており、その奥を肉眼で確認することは非常に困難です。
これまでの根管治療は歯科医師の感覚で根管内部の状態を判断していました。
マイクロスコープを使用することで、根管の奥まで見えるようになり、見えない汚れも除去でき、治癒に導ける精密な根管治療を可能になりました。根管治療の確実性を高めます。

ニッケルチタンファイルを使用します。マイクロスコープを使用します。

ニッケルチタンファイルを使用します。

根管治療で根管内を清掃する器具はファイルといいます。
ファイルは材質で2種類あって、ステンレススチールファイルとニッケルチタンファイルがあります。
ニッケルチタンファイルは形状記憶合金でできており、複雑な形態の根管にも追従して効率よく根管内を清掃することができ、根管内の清掃では主にこのファイルを使用します。

当院の精密根管治療では患者様ごと(治療する1歯ごと)に新しいニッケルチタンファイルを使用します(ファイルが折れるなどのトラブルを防ぎます)

ラバーダムを使用します。マイクロスコープを使用します。

ラバーダムを使用します。

根管治療は根管内の細菌と感染物質を除去し、根管内を無菌またはそれに近い状態にする必要があります。
口の中のあらゆる場所には細菌が存在するため、口の中で根管内に細菌を侵入させないように治療をすることは極めて困難です。
この問題を解決するため、「ラバーダム防湿法」という、治療する歯以外をラバーダムというゴムの膜で覆い、治療する歯だけを分離した状態で治療を行う方法を用います。
ラバーダム防湿は1864年に発明され、広く世界で用いられている方法です。根管治療専門医の間では、これを行わない根管治療はありえないというほど、根管治療の成功のために不可欠な方法ですが、日本では採算が合わないという理由からあまり使用されていないのが現状です。
当院では、根管治療においては必ずラバーダム防湿を行っております。

MTAセメントを使用して封鎖性と殺菌性の高い根管充填をします。MTAセメントを使用して封鎖性と殺菌性の高い根管充填をします。

MTAセメントを使用して封鎖性と殺菌性の高い根管充填をします。

根管治療の最後の工程に根管充填という処置があります。これは、清掃した後の空洞になった根管内を充填剤というもので塞ぐ処置です。 この処置が不十分で隙間を塞ぐことができなければ、時間経過とともに再び感染してしまうことがあります。 従来は「ガッタパーチャ」と呼ばれる、ゴムに近い材料と「シーラー」いうつなぎの薬で隙間を塞ぎますが、シーラーの多くは経時的に収縮し、塞いだあとの緊密性を担保できません。
当クリニックでは、 「MTAセメント」が配合されたシーラーを使用し、必要に応じてMTAセメント自体で根管充填を行います。MTAセメントは、セメントの中で唯一経時的に少し膨張し、根管充填後の緊密性を保ってくれます。また、殺菌作用や歯質への接着性、歯の周囲組織との親和性が他のどの材料よりも高く、従来では諦めざるをえない状況でも、歯の保存ができるようになりました。

根管治療を成功に導くためには
MTAセメントを使用して封鎖性と殺菌性の高い根管充填をします。

根管治療は根管形態が複雑なため治すこと難しい治療ですが、しっかり治すためには、繊細な技術を要し、専用の器具を用いて時間をかけて行う必要があります。

インプラント治療のメリット・デメリット インプラント治療のメリット・デメリット

1回目の来院時

口腔内の検査

問題の歯だけでなく全ての歯を診察します。
その後、レントゲン、CTを撮影します。

カウンセリング

検査結果をもとに、問題の歯の状態、口腔内の状況や必要な処置、治療期間や費用などをお伝えします。

応急処置

口腔内に腫れや痛みがある場合は、根管治療開始までの一時的な処置を行います。

2~3回目の来院時(90分)

ラバーダムを装着し、以前の治療の際の根管充填剤、感染した神経や内部組織をマイクロスコープとニッケルチタンファイルを用いて徹底的に除去します。さらに根管内を洗浄する薬品を使って時間をかけて洗浄し、根管内の細菌を除去します。
一回の治療で十分な時間(60~90分程)が確保できるのでしっかりとした治療が行えます。
根管内に仮の根管充填剤と仮りのふたをつけて終了しす。可能である限り、仮り歯を作って装着します。
この処置を1~2回繰り返します。

4回目以降の来院時(60分)

根管内の感染物質を除去した結果、歯の症状(咬んだ時の痛みやたたいた時の痛みなど)が改善してきていることを確認し、経過が良好であれば、根管内を洗浄した後、根管内に充填剤を密に充填して根管治療を終了します。

根管治療終了後は

根管治療が終了しても、そのままではまた細菌の感染を受ける場合があります。
根管治療後の再感染は被せ物の適合精度に左右され、被せ物の適合が甘いと被せ物と残った歯のすき間から細菌が侵入し、再び根の先に炎症を引き起こす可能性があります。 当院では、熟練した歯科技工所と連携しており、よく噛めて長持ちする適合精度の高い被せ物を装着いたします。

根管治療の症例

治療前
根幹治療直後
治療1ヶ月直後
治療4ヶ月後
治療5年後
年齢 50代
性別 男性
主訴 歯ぐきから膿が出る
治療部位 左側上顎第二小臼歯
治療回数 4回
治療期間 3週間
術後経過 5年
治療費用 88000円(税込)
リスク・副作用 治療中に一時的に歯茎が腫れたり、咬むと違和感が出る場合があります。
破折が見られた場合、根管治療が適応できず抜歯になる場合があります。
コメント
不完全な根管治療のため根の先がしっかり治療されておらず感染している状態でした。マイクロスコープとニッケルチタンファイルにて精密な治療を行いました。レントゲンは術後5年目まで示していますが、現在術後7年経過しており、特に再感染の症状は見られません。根管治療後に適合のいいかぶせを装着して頂いたのも、ここまで長期間歯を保存できた一因と考えます。まだまだ経過を追っていきます。

治療費用について 治療費用について